RMI工法

 

RMI工法の特徴

□施工性
円形1号(φ900)、円形2号(φ1200.)、円形3号(φ1500)マンホールの更生が可能です。 インバートを超えない範囲での通常の流水下で施工可能です。
□耐酸性
更生用レジンマンホールは、「下水道用レジンコンクリート製マンホール(JSWAS K-10)」と同等の耐酸性を有します。
□耐薬品性
更生用レジンマンホールは、「下水道用強化プラスチック複合管(JSWAS K-2)」と同等の耐薬品性を有します。
□耐荷能力
更生用レジンマンホールは、「下水道用レジンコンクリート製マンホール(JSWAS K-10)と同等の軸方向耐圧強さ及び側方曲げ強さを有します。
□水密性
0.1MPaの水圧に耐える水密性を有します。
□耐薬品性
更生用レジンマンホールは、単体で耐震性能を有します。 耐震計算は、下水道施設耐震計算例ー管路施設編ー(2015年版(社)日本下水道協会)に基づいて行います。